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ポッコリおなかに知っておきたい!(体幹部)

こんにちは。
加圧トレーニング SIZE
トレーナー NAOKIです。

僕はトレーナーを13年してきまして、色々なお客様と接することでこの悩みだけは聞かない日はないぐらいです。そのお悩みとは・・・・
「最近お腹が出てきた」
「ズボンのウエストが閉まらない」
「Tシャツを着ると横にはみ出してくるお肉が」。。。
いろいろな相談や悩みを耳にするんですが、ルーティンフレーズは全てお腹のことです。
そこで今日は少し、皆様が気にして止まないお腹のお肉対処法には欠かせない腹筋の事をわかりやすくまとめたので、ご紹介させて頂きます。
お腹まわりの筋肉「腹筋」は、いくつもの部位に分かれています。トレーニング時にはどの部位を鍛えるのかを意識することで、より大きな筋トレ効果が期待できです。
腹筋には大きく分けて「腹直筋」「外腹斜筋・内腹斜筋」「腹横筋」という筋肉があります。

(腹直筋)

腹直筋は腹部正面にあり “シックスパック”と呼ばれている筋肉です。
腹直筋には筋肉の間に縦に走行している“白線”と横に走行している“腱画”と呼ばれる腱性線維があり、それらによって筋肉が6つ(もしくは8つ)に分かれているのです。
腹直筋は肋骨から恥骨まで走行している長い筋肉で、おもに体幹部を屈曲させる働きを持っています。

(外腹斜筋・内腹斜筋)

外腹斜筋・内腹斜筋とは、腹部の両脇、つまり脇腹と呼ばれるところにある筋肉です。外腹斜筋は表層部にあり、内腹斜筋は外腹斜筋の深部にあります。どちらも肋骨から骨盤にかけて斜めに走行していますが、内腹斜筋は筋線維の走行が外腹斜筋と反対になっており、外腹斜筋と協力して体幹部を捻る働きをする筋肉です。

(腹横筋)

腹横筋は、コルセットみたいに腹部全体を覆うようについている筋肉です。腹筋群の中でもっとも深部にあり、筋肉自体も薄いため、発揮できる力は強くありません。しかし、腹圧を高めて姿勢を安定させたり、内臓を安定させる働きを持っています。

どうでしたでしょうか❓
少しは理解して頂けましたでしょうか❓❓
もしかして分かりにくいと言う方がいらっしゃいましたら、すみません😅
次回はもっとわかりやすく噛み砕いてご説明できればと思います👍

この内容でお分かりになられた方は、今ご自身のお体を見て頂いた時にどのようにお肉が出ているのか、またどこを鍛えないといけないのかを、ある程度わかっておいた方が今後の課題や目標を立てて頂けると思いますので、参考になればと思い、簡単にご紹介させて頂きました。

もしわからない方がいらっしゃいましたら、当GYM加圧トレーニング SIZEにお越し頂いて、プロのトレーナーがしっかり見させて頂いた上でお客様はどこを鍛えた方がいいのかをアドバイスさせて頂けますので、お気楽にそんな方法もアリだと思います👍

例えば❗️
※お腹が胃の方から出てる方は「腹直筋上部・インナーマッスル」を鍛えましょう❗️

※お腹の下の方がでてる「腹直筋下部・腸腰筋」鍛えましょう❗️
などお一人お一人に適した、必要な腹筋のメニューがあります。
おそらく、皆さんが今まで体験された事のない腹筋トレーニングはまだまだ多くあるはずです。
色んなトレーニングをやりながら、皆さんが思い描く理想のお腹に仕上げるように私達トレーナーと共に頑張ってみましょう💪

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
次回はまた関連した事を皆様にご紹介できればと思いますので、宜しくお願い致します。
今コロナでご自宅での待機が長く続いてみえる方が多いと思いますが、少しでも皆様が楽しくそして効率の良い日が送れるように、私達トレーナーもいろいろな事をご紹介できればと思いますので、皆様が楽しみにして頂ければ幸いです。
一緒にコロナを乗り切りましょう😊
ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️…

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名古屋市昭和区阿由知通5-13-2
TEL:052-859-2611

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