腰痛対策(痛みをカバーしながらできる体操)
圧トレーニング サイズのshoです。
腰痛対策(痛みをカバーしながらできる体操)になります。
1)運動不足と肥満、同じ姿勢の連続が腰痛を起こす
腰痛は、運動不足による筋力低下に、肥満による腰への負担、そして同じ姿勢を続けたことによる筋肉残りが重なって起こる場合が多いものです。地面から垂直に立って歩く人間にとって、腰痛は宿命ともいえますが、運動不足と肥満がそれぞれに拍車をかけているのは確かです。
腰痛を防ぐには、普段から腰を支える筋肉を鍛え、柔軟性を保つことが大切です。
腰痛が起こったら、まず安静にして痛みを鎮めます。その後、ストレッチングで筋肉残りをほぐし、無理のない範囲で筋力を強化します。
◆腰を支える筋肉を鍛える◆
呼吸はゆっくり動作を行い5~10秒保持してゆっくりリラックス5~10回繰り返す。無理をしない
うつ伏せ背筋
そらさないようにうつ伏せになり胸をお越して背部をあげる
おなかへこませ背筋
あおむけに寝て、おなかをへこませる
胸かかえ起き腹筋
あおむけに寝て、両ひざを立ておへそが見える位上体を起こす
胸かかえ起き腹筋
あおむけに寝て、お尻を浮かせる
◆腰を支える筋肉残りをほぐす◆
呼吸は自然にゆっくり気持つの良い張りを感じたところで5~10秒間保持してリラックス5~10回繰り返す
全身のストレット
腕と足を互いに逆方向に伸ばす
お尻と太ももの後ろ側のストレッチ
左右交互にひざを抱える
腰のストレッチ
両ひざを抱える
腰と太もも後ろ側のストレッチ
右手は肩の横に伸ばし起き、右ひざを左側に倒し左手で押さえる(左右)
腰と背のストレッチ
両ひざを抱え、頭をあげる
腰と背.のストレッチ
ひざを曲げて間に肩を入れる