BLOG

ブログ

肥満はなぜこわい第2弾

加圧トレーニング サイズのshoです。
肥満はなぜこわい第2弾ついてになります。

 

3)内蔵型肥満から“死の四重奏”へ

とくに、内臓脂肪型肥満は、高血圧症、高脂血症、糖尿病を引き起こしやすくなります。
この四つが重なった病態は「死の四重奏」症候群ともいわれ、狭心症や筋梗塞、脳卒中など動脈硬化性の病気を引き起こす確率が30倍以上に上昇することがわかりました。
食糧難の環境で太っている人は、体脂肪を備蓄できるエリートでした。しかし、飽食の時代では、油断すると、おなかの中に体脂肪をため込みすぎ、「たたけばホコリの出るからだ」となることを肝に銘じましょう。

4)“死の四重奏”の危険度は?
肥満に高血圧、高脂血症、糖尿病が重なると「死の四重奏」症候群といい、心筋構想や脳卒中の原因となる動脈硬化が進行しやすくなります。
太り過ぎとわかったら、こうした動脈硬化を進行させる合併症もチェックし、危険度に応じが対策をこうじることが必要です。
ところで、肥満に伴いやすい生活習慣病、いずれも症状が出てくるまでに時間がかかります。家庭の医学書をみると「糖尿病になると、夜中にトイレに起きる、のどが渇く」というような記述をよく目にします。
しかし、このような症状がはっきり出てくるのは、成人場合糖尿病になってから10年以上も経過してからというのが普通です。ですから、糖尿病になっても10年以上もほとんど無症状のまま、ひそかに、病気が進行していくというわけです。
高血圧は別名「サイレントキラー」(静かなる殺人者)とも呼ばれているように、ほかの生活習慣病の多くも本人がきづかないうちに、病気が静かに進行してしまう点がもっとも怖いということになります。
ですから、ウエストがきつくなった、ベルトの穴が増えたというサインこそが、実は、多くの生活習慣病の「初症状」であると認識することがもっとも重要なポイントです。
ウエストがきつくなったと感じたら、たとえ何も自覚症状がなくても、積極的に人間ドックや健康診断をうけて、生活習慣病の早期発見、早期予防に努めるという姿勢が肝心です。

上記のことから日常生活の中でいかに定期的運動やトレーニングよる自己管理が必要かおわかりいただけたと思います。私たちの施設では、この様なことにならないためにも日頃のトレーニングをおすすめしております。
当施設での考え方は腰痛、骨折、膝痛、などなどの症状を緩和させて少しづつトレーニングを行い筋肉の増強など、お客様一人一人の状況を個々の専門スタッフによるカウンセリングを重ねて改善していくことをもっとうとしております。またダイエット目的の方や上記で話してきた肥満はなぜこわいなど、これらの改善の為、実践ヘルシーダイエットによる肥満解消カウンセリングを開催しております。食事管理=トレーニングでこれらの問題解決をしてきた私たちにどうぞ期待してください。

NEXT
実践的ヘルシーダイエット食「肥満解消」

以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。

加圧トレーニング サイズ
名古屋市昭和区阿由知通5-13-2
TEL:052-859-2611

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 肥満はなぜこわい第2弾