『有酸素運動 実践編』
こんにちは😃
加圧トレーニング SIZE
NAOKIです💪
本日はスタッフKIKKOのブログに続き『有酸素運動 実践編』をお届けしたいと思います。
どのような事をしたら、効率の良い有酸素運動ができるか、いくつかご紹介させて頂きます。
●筋トレへの有酸素運動の取り入れ方
きれいに筋肉をつけたい方や、ジムでトレーニングをしたい方には、筋トレに有酸素運動を取り入れることも推奨されています。
しかし、ただ有酸素運動を行えばいいわけではなく、筋トレとの組み合わせ方や、取り組む順番なども実は重要なのです!
☝️脂肪燃焼したいなら「筋トレ→有酸素運動」の順番がオススメ‼️
脂肪燃焼を重視したい場合は、先に筋トレを行ってから有酸素運動を行うと効果的といわれています。
これは、筋トレを先に行うことで、基礎代謝をアップさせる働きや脂肪を分解する働きを持つホルモンが分泌されるためです。
その状態で有酸素運動に取り組めば、より効率的に脂肪を燃焼させることができるでしょう。
ただし、脂肪をたくさん燃焼させたいからといって、筋トレの負荷をかけすぎることは、かえって脂肪が燃えにくくなる上、体への負担も大きくなるため避けましょう。
◎息が大きく上がらない程度の負荷をかけつつ、じっくり取り組むことがポイントです。
Q.筋肉を大きくさせたいなら、有酸素運動は不要?
単純に筋肉を大きくしたいという場合は、有酸素運動は筋トレと同じ日に行わない方がいいとされています。
有酸素運動には、筋肥大に必要なたんぱく質の同化をさえぎる働きもあるためです。
筋肥大を目的とした筋トレと有酸素運動は、別の日に行ってください。
ただし、女性に多いボディメイクを目的とする場合は、ボディラインにメリハリをつける必要があることから、アプローチの仕方が変わってきます。
目的に応じて、有酸素運動を適切に取り入れることも大切です。
有酸素運動というと、一般的なものに『ウォーキング』『ジョギング』『サイクリング』『ゆったりとしたスイミング』などがありますが、今日NAOKIからは『お家でできる有酸素運動』をいくつかご紹介させて頂きますので是非挑戦してみてくださいね😊
●『お家でできる有酸素運動』
①「踏み台昇降」
踏み台昇降は、階段や踏み台を使って、昇り降りを繰り返すだけの簡単な運動です。
ほかの運動に比べて消費カロリーは低いですが、ウォーキングやジョギングよりも足腰への負担が少なく、場所や天気などにかかわらずできるため、初心者の方にもおすすめです。
テレビなどを見ながら手軽にできるのも魅力。
②「もも上げ運動」
太ももを交互に高く上げるもも上げ運動も、有酸素運動です。
上半身と下半身をつなぐ大腰筋など、インナーマッスルのトレーニングとしても効果的。
スクワットより足腰への負担が少ない簡単な運動ですが、回数を増やせば息もそれなりに上がってきます。
③「ハーフスクワット」
筋トレのイメージが強いスクワットですが、有酸素運動にもなります。
有酸素運動の効果を重視したい場合は、腰を完全に下ろさず、中腰程度でしゃがむのを止める「ハーフスクワット」を、時間をかけて行いましょう。回数をこなすよりも、1回1回をゆっくり行うことを意識し、時間をかけて取り組んでください。
上記の3つを上手く組み合わせながら、最初は出来るものから少しずつ行ってください👍
あまり最初から(あれも、これも)って頑張り過ぎてしまうと、怪我にもつながり、最悪治るのに長い期間を要する事もあるので気をつけましょう🎶🎶
何より、『継続は力なり‼️』
少しずつでも細く長く続けていれば、今より運動能力が落ちる事は無いですし、持久力や肺活量を上げる事が期待できます⤴️
外出自粛の今、ストレスを溜めない為にも何かご自身の健康の為に体を動かす事をオススメします👍
是非、皆さんの日常に『有酸素運動』、取り入れてみてくださいね!
次回は、『無酸素運動 実践編』をお届けしたいと思います😊