運動不足や運動苦手人は
加圧トレーニング サイズのshoです。
運動不足や運動苦手人はについて・・・・です。
「省エネ」型、の注意点
運動不足ぎみの人は、電車に乗ると、すぐあいている座席を探す、階段よりはエスカレーターやエレベーターを利用することが多いなど、からだを動かす機会を省略する「省エネタイプ」の人が多いようです。腰を落ちつけるときには、新聞やテレビのリモコン、ティシュペーパーや菓子、果物まで自分のての届くところにおくといった人が少なくありません。
休日には外に出かけることなく、なんとなく、ごろ寝しながらテレビを見たり新聞を読んだり・・・・・・買いものにはもっぱら車を利用するという人もいますなかには、タバコを買いに自動販売機のところまでいくのにも、菓子を買いにコンビニエンスストアに行くのにもマイカーを使う人も少なくありません。
からだを使わない生活は体脂肪をため込みやすい
からだを動かすことが少ない生活を続けていると、からだのなかでもっともエネルギー消費する筋肉が弱くなります。全体にエネルギーを使う量が減って、結果的に体脂肪を蓄積することになります。肝臓や脂肪細胞では、脂肪の合成を助ける酵素が働きやすくなり、肥満のもとをつくることになります。
つまり、ふだんの生活で活動量が少ないと、からだは太りやすい態勢を作ってしまうのです。
現代社会は運動不足になりがち
世の中が不便であった時代は意識してからだを動かさなくても、生活の中で、からだを動かさざるを得なっかたのです。しかし、現代社会の生活では、からだはあまり動かさなくてもすみます。
運動で消費するエネルギーはそれほど多くはないですが、それでも運動しなければ、その分エネルギーは使われないで、中性脂肪としてため込まれることになります。運動不足がちの人は、不便な暮らしを見直すことが必要です。
☆ワンポイントアドバイス☆
●歩けるところもよく乗りものを使う人は・・・・
急いでいないときはなるべく歩くようにする
歩行距離を伸ばす楽しみをつくる
●エスカレーターをよく利用する人は・・・・
1 ~ 2 回分はできるだけ階段を使う
階段を利用する機会を徐々に増やす
●からだを動かしたり運動するのが好きでない人は・・・・
買い物や趣味などで外出する機会増やす
乗りものを利用しないで早く歩く機会を増やす
※基礎代謝を高め、消費エネルギーを増やすには
・生活の中で、こまめにからだを動かす
・家事や仕事の合間にからだを動かす
・よい汗を流す快感をからだで覚える
・ひまなときには家に閉じこもらず外出する
・一日一万歩を目標に歩く機会を増やす
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