BLOG

ブログ

筋持久力って何❓筋持久力を鍛えるトレーニング方法って❓

名古屋市こんにちは!
名古屋市昭和区にあるパーソナルトレーニングジム『加圧トレーニングSIZE』スタッフNAOKIです!

皆さん、『筋持久力』って聞いたことありますか?
なんとなく想像がつく方もいらっしゃると思いますが、本日は筋持久力について、「筋肉だけじゃなく筋持久力も大切なんだよ」ってところをお届けしたいと思います。

最後までお読みいただけますようお願いします!

目次

筋持久力とは❓

🔹筋持久力とは。。。筋肉がある程度の力を発揮し続ける能力のことです。

簡単に言えば「疲れにくい筋肉」をつくる力。普段の生活では、階段を上ったり、荷物を持ち運んだり、長時間立ち仕事をこなすなど、多くの場面でこの力が必要になります。

筋肉が強い=重いものが持てる、というイメージを持たれがちですが、「長く動き続けられる」ことも、同じくらい重要なパワーの一種なんです。

🔹筋持久力を高めるには?

持久力には「全身持久力」と「筋持久力」があります。

全身持久力は心肺機能など主に内臓の力を必要とするので全身持久力を高めるにはジョギングやランニング、水泳などの有酸素運動が効果的です。
一方、筋持久力は特定の筋肉の持久力を必要とするので重すぎない負荷で反復回数を多くすることが基本です。
また、大胸筋・広背筋・大腿四頭筋といった大きな筋肉の大筋群を重点的に鍛えることも効果的です!
大筋群は筋肉量の多さに比例して体内エネルギーを生み出す役割がある為、鍛えることで持続的なエネルギーを手に入れ易くなります。

たとえば、体重を使ったスクワットを20回以上繰り返す、軽いダンベルを使って腕の運動を30回続けるなど、長く続けることがポイントです☝️

息を止めず、リズムよく呼吸をしながら運動することで、持久力だけでなく心肺機能も一緒に鍛えることができます👍

道具を使わずに自宅でも出来る筋持久力トレーニングのご紹介‼️

🔹筋持久力を高める3つのポイント☝️
・連続して20〜30回できるトレーニングを低負荷で行う
・セット間のインターバルを短くとる
・トレーニングで筋肉を動かせる限界近くまで追い込む

以下、道具を使わずにできる簡単なトレーニングをご紹介します。
是非、ご自宅で挑戦してみてください💪

⭐️エアスクワット

足を肩幅に開いて立ち、背筋を伸ばしたままお尻を後ろに引くようにしゃがみます。
太ももが床と平行になるまで下げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
20〜30回を目標にしましょう。
テンポよく、呼吸を止めないことが大切です。

⭐️プッシュアップ(腕立て伏せ)

床にうつ伏せになり、両手を肩幅より少し広めについて体を支えます。
胸が床に近づくまで肘を曲げたら、ゆっくりと押し戻します。
10回から15回を目安に、無理がある場合は膝をついて行ってもOKです。

⭐️プランク

うつ伏せから肘とつま先で体を支えて、一直線の姿勢をキープします。
背中が丸まったり腰が反ったりしないように意識して、30秒から1分間を目指します。
姿勢を保つことで体幹の持久力が鍛えられます。

⭐️ステップアップ

安定した台や階段を使い、片足ずつ乗って降りる動作を繰り返します。
左右交互に行い、20〜30回を目標にしましょう。
特に下半身の持久力や心肺機能の向上に効果的です。

加圧トレーニングでさらに筋持久力アップ⤴️

加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて血流を適度に制限しながら行うトレーニングです。
これにより、軽い負荷でも筋肉に強い刺激が入り、筋持久力を高める効果が期待できます。

実際、加圧トレーニングでは、たった15〜20分程度の短時間でも、通常のトレーニングと同等かそれ以上の結果を出すことができます。
特に、運動初心者や体力に自信がない方でも安全に続けられるのが魅力です。

加圧トレーニングSIZEでは、個々の体力や目的に合わせたプログラムを提案しています。
「すぐに疲れる」「体力をつけたい」「健康的に引き締めたい」など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
筋持久力を鍛えるトレーニングももちろん一緒に行いながら、宅トレのご指導もさせていただきます👍
筋持久力を高めることで、日常生活がぐっと楽になります。階段を上るのが辛くない、子どもと遊んでも疲れにくい、趣味のスポーツが長く楽しめる。そんな「疲れにくい体」は、誰でも手に入れることができます。
筋持久力を高めて、毎日をもっとアクティブに楽しみましょう!

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 筋持久力って何❓筋持久力を鍛えるトレーニング方法って❓