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減量のために効果的な運動!

加圧トレーニング サイズのshoです。
減量のために効果的な運動をご紹介します。

 

やせるための運動の基本として、まずは「歩く」ことをお勧めします。歩くという運動は、あらゆる運動の中でも最も強度の低い有酸素運動です。
しかし、長時間ゆっくりと行うことができます。しかも、”いつでも、どこでも、1人でも行うことが可能です。「乗るより歩けの生活」を心がけては如何でしょうか。
さらに、重い体重を移動させる必要がないレジスタンス運動(筋力トレーニング)は、有酸素運動と異なり、肥満者にとっても、ハンディキャップの少ない運動といえます。
したがって、減量作戦に敵した運動療法とは、歩くことに代表される軽い有酸素運動に加えて、たるんでいる筋肉を鍛え上げるレジスタンス運動を敵度に併用するのが大原則です。上手にやせるための運動をⒶ〜Ⓒのようになります。毎日の生活に、ちょっと工夫して有酸素運動とレジスタンス運動を取り入れ、それに軽い体操(ストレッチ)を加えればよいだけです。これらの運動は、何もそのために特別に時間を割いて行う必要もなく、ちょっと暇な時をみつけて、いつでも,”どこでも、1人でも”行える手軽な運動ばかりです。

◆肥満予防、改善に役立つ運動◆

いつでも どこでも 1人でも
①レジスタンス運動 → 毎日(10分〜15分CM体操)

CM体操(体脂肪と一緒に筋肉を落とさないため)
体重は減ったが、腕もおなかもたるんでブヨブヨという人は、けっこう多いです。これは、減量中に筋肉を鍛えなかったためです。有酸素運動とともに、筋肉を鍛えるレジスタンス運動(筋トレ)もしっかり行う必要があります。
手軽にできるのは、「CM体操」と呼んで、テレビの1時間番組には1〜1分半のCMタイムが10回ほど入ります。CMのたびに体操をすると1時間で1〜15分間、筋トレができる計算です。

運動不足解消に
②ストレッチ → 毎日(ながら体操)
ストレッチは、伸ばす、引っぱる、という意味です。筋肉や腱を意識的にゆっくり伸ばし、最大限の少し手前で止め、その姿勢を保つのがストレッチングです。このように、気持ち良い感じが緊張などほぐしてくれます。
急にきつい運動など、関節や筋肉を痛める原因になります。運動をする前に筋肉や腱をストレッチすることが大切です。ストレッチングをすると、血行が良くなり全身の準備ができるので、循環器系の事故防止にも有効です。
運動後は、少しずつ体を静止状態に戻すことが大切です。30分の運動に対して、5分くらいはストレッチングで準備体操や整理体操を行います。

ウォーキングはもっとも簡単
③有酸素運動 → 歩行(1万歩)朝夕20分〜30分ずつ早歩
ウォーキングは有酸素運動のうちで、もっとも強度の低い運動ですが、長時間行えて、しかも「いつでも、どこでもひとりでも」できます。また、だれでも安全に、自分に合ったペースで楽に実践できます。ウォーキングを続けると、年齢とともに低下する基礎代謝を維持し、高めていくことも可能です。また、インスリンが効きやすくなり、糖尿病や高脂血症などの生活習慣の治療や予防のも役立ちます。
余分な体脂肪を効率よく減らすには、「乗るより歩け」の生活をするとよいと思います。

 

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減量のために効果的な運動第2弾!

以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。

加圧トレーニング サイズ
名古屋市昭和区阿由知通5-13-2
TEL:052-859-2611

 

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