つき合い、つられ食いの人は!
加圧トレーニング サイズのshoです。
つき合い、つられ食いの人はをご紹介します。
減量中のつき合い食は気をつけて
「食事にいこう」とか「飲みにいこう」と誘われると、それほど行きたくないのにいってしまう、
あるいは、訪問先で菓子や食事をすすめられると、空腹でなくても食べてしまうことはありま
せんか。
つき合いがよいことはよいことですが、これがきっかけでダイエットのペースが崩れることは
案外多いものです。
つき合う場合は、雰囲気で食べたり飲んだりしないよう気をつけなければなりません。食べ物
や酒をすすめられたら、「たくさんいただけませんが・・・・」「減量しようと思っているので」
と、ていねいに、しかし、きちんと話して、食べられる量だけにとどめておけば、決して失礼
にはならないでしょう。
すすめられると断れないで空腹でなくても食べてしまう人はダイエット中だから別の機会にと
いって、はじめから参加しないほうがよいかもしれません。
空腹でなくても、つい食べる つられ食いは無意識過食の一つ
いつでも、どこでも食べものが手に入る社会では、不要なものに手をださないという自制心
も必要です。
食べたい気持ちがないのに、食べものや飲みものを見ると、ついつられて手をだす、これは
太りやすい人によくある食行動の一つです。
たとへば、家族のための夜食を用意すると、自分は夕食をすませているのに、つい、つき合っ
ておかずや果物、お菓子などをつまむことはありませんか。
自動販売機の前を通ると、ついビールや清涼飲料水を買ってしまうことはないでしょうか。
出帳中の列車のなかでとなりの人につられ缶ビールを買ってしまう、喫茶店でメニューを見
ると、ケーキを注文してしまう、こうしたことは、太りやすい人によくあることです。
こうした「つられ食い」は、ともすると無意識のうちにしてしまうことが多く、エネルギー
計算からももれがちです。
☆ワンポイントアドバイス☆
●食事やお茶などに付き合いを大事にしている人は・・・・
減量中だからといって自分のペ-スでつき合う
和食など低エネルギーの店を提案する
●すすめられるとつい食べてしまう人は・・・・
会食や酒席などはなるべく避ける
ダイエット中だからといって丁重に断る
●家族の夜食につき合うことが多い人は・・・・
なるべくそういう場面を避ける
ごくまれに、すすめに応じる
●つい、つられて食べてしまう人は・・・・
まず、食べてよいかどうか考える時間をつくる
あとで後悔しないか自問してみる
●つい食べてしまった場合は・・・・
自分をあまり責めない
そのあとの食事の量を控える
※残りもののエネルギーのめやす
コロッケ 1/2 個 100Kcal
ギョーザ1 個 60Kcal
ゆで卵 1/2 個 40Kcal
ハンバーグ 1/4 個 100Kcal
焼きそばひと口 40Kcal
にぎりずし 1 個 40Kcal
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減量のために効果的な運動!
以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。