加圧トレーニング サイズのshoです。
残りものの整理、つまみ食いについて・・・・です。

 

残りものについて・・
食べ物を残すのはもったいないといって、「残飯整理」を買って出ることはありませんか。
足りないと困るからと、いつも多めに作って、どんどん大皿に盛り、食べきれないと一人
で食卓に残って、全部残らず食べてしまう、これは主婦によくあるパターンです。
外食ではいつも食べきれないほど注文して、残すのはもったいないからと、むりやりおな
かにおさめてしまうことはありませんか。また、食べ物を残すのは行儀が悪い、とくに宴
席などでせっかくのご馳走を残すのは主催者に対して失礼だ、そう思っておなかがきつく
ても残さず食べるひとは少なくありません。
袋菓子の中身などが少し残っていると、少しだから、と食べて始末してしまうこともある
でしょう。

減量中は、ひと口残す勇気を・・・
たしかに食べ物を残すのは、もったいないし行儀がわるいことです。しかし、減量しよう
としているときに、こんなことを言ってはいられません。
それどころか、やせようと思ったら、食べ物は残すくらいがちょうどいいのです。
たったひと口の「残飯整理」といっても、これが重なれば、けっこうなエネルギーになり
ます。たとえば餃子は1 個60Kcal くらい、にぎりずし1 個分のご飯は、約40 ～
50Kcal です。
あと片づけをしながら、皿に残ったものを口に入れるといったことも、もうやめましょう。
残りものは捨てる勇気を
捨てるのが後ろめたいなら、後で食べるように保存しておいてもよいでしょう。
しかし、こうした残りものは、少し口さびしいときに手軽につまめる「間食」になってし
まいます。食べないという自身がなければ、思い切って捨ててしまうのが無難でしょう。

☆ワンポイントアドバイス☆

●残りものをつまみ食いをしそうな人は・・・・
しまわないで捨ててしまう
あとで再利用する予定を決めておく

●食べ残すことが後ろめたい人は・・・・
はじめから少なめに用意する
すぐに目の届かないところに片づける

●捨てないで後でまとめて食べる人は・・・・
思い切って捨てるのが賢明
とりあえず冷凍してしまう

☆残り物を出さないためには

・料理は余るほど作らない

・盛り方を少なめにする

・外食でも盛り方を少なめに頼む

 

☆残りもののエネルギー量のめやす

コロッケ 1/2 個 100Kcal ギョーザ 1 個 60Kcal
ゆで卵 1/2 個 40Kcal ハンバーグ 1/4 個 100Kcal
焼きそばひと口 40Kcal にぎりずし 1 個 40Kcal

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以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。

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