BLOG

ブログ

ストレッチング

加圧トレーニング サイズのshoです。
今日は歩数を増やすことがストレッチングについて・・・・です。

 

1)運動不足解消に
ストレッチは、伸ばす、引っぱる、という意味です。筋肉や腱を意識的にゆっくり伸ばし、最大限の少し手前で止め、その姿勢を保つのがストレッチングです。このように、気持ち良い感じが緊張などほぐしてくれます。

急にきつい運動など、関節や筋肉を痛める原因になります。運動をする前に筋肉や腱をストレッチすることが大切です。ストレッチングをすると、血行が良くなり全身の準備ができるので、循環器系の事故防止にも有効です。

運動後は、少しずつ体を静止状態に戻すことが大切です。30分の運動に対して、5分くらいはストレッチングで準備体操や整理体操を行います。

ストッレッチングは、肩こりや腰痛対策にもよく、だれでも自分でできるので、運動不足の解消にもなります。

◆ストレッチングの種類◆

◉静的ストレッチ(スタティクストレッチ)反動や動くを伴なわず、持続的に関節や筋を延ばしていく方法
◉動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)コントロールした動きの中で筋を徐々に伸ばしていく方法
◉動的ストレッチ(バリスティックストレッチ)脱力状態を保ち、反動の力によって大きく引き伸ばす方法

 

◆ストレッチングの注意点◆

ストレッチングを行う際の注意点がいくつかあります。注意点を守らなければストレッチングの効果が十分に得られず、逆効果になります。

呼吸を止めない

ストレッチングを行っている最中は自然に呼吸を続けます。呼吸を止めると身体は緊張状態になり、筋が硬くなるため、十分に筋を弛緩させることができなくなってしまいます。また、呼吸を止めることで血圧が上がるなど身体に負担がかかることがあります。ストレッチング中は鼻と口を使って細く長く呼吸をしながらリラックスした状態で、気持ちよく筋をストレッチしてください。

反動をつけない

ストレッチングを行うときは、勢いや反動をつけず、ストレッチングの対象となる筋を少しずつ伸ばし、筋は急激に伸ばされると、筋断裂をおこすことがあります。そのため、反動をつけながらストレッチを行うと、反対に筋が収縮してしまいます。反動をつけることで柔軟性が低くなる恐れがあります。

無理をしない

ストレッチングは「気持ちいい範囲で」行います。柔軟性が低く硬い筋の場合、ストレッチングを行うと痛みを伴うことがあり、痛みがある部位を過度に刺激すると「オーバーストレッチ」といい、筋肉を痛めることになります。気持ちいい程度に行いましょう。

ストレッチしている筋を意識

ストレッチしている筋肉を意識して伸ばすことで、「今筋を伸ばしている」と筋部位を意識するといいでしょう。

NEXT
『からだの柔軟性を高めましょう⤴️』

以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。

加圧トレーニング サイズ
名古屋市昭和区阿由知通5-13-2
TEL:052-859-2611

 

 

 

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > ストレッチング