リバウンドの予防と対策
加圧トレーニング サイズのshoです。
今日はリバウンドについて私の気づいたことをご紹介します。
1.リバウンドを防ぐには → → 長期計画で少しずつ体重を減らす
1)短期間のダイエット法は、せっかく減らした体重が元に戻る、つまりリバウンドするって言うことです。
私は、長年トて思うことは、過激なダイエットで短期間に体重を減らしたり、自分に合わない無レーニングに携わってき理なダイエット法をすると、長続きしなかった時に起こります。
リバウンドしら、たまた減量すればいいや、と思っている人もいるようですが、危険なダイエットです。
体重の減少とリバウンドを繰り返すことを「ウエストサイクリング」といいますが、この状態が続くと、からだの中身が変わってしまうのです。とくに食事療法だけに頼ったダイエットでは、体脂肪と一緒に筋肉も減ってしまいます。体重が戻るときには、おもに体脂肪のみが増加し筋肉はほとん増ど加しません。
リバウンドの回数を重ねるごとに、筋肉が減って、その分、体脂肪に置きかわってしまい、しまりのない体になってしまいます。
さらに問題なのは、筋肉が減ると基礎代謝も減ってしまうことになるからです。
消費エネルギーが少なくなり、ますますエネルギー収支がプラスになり、太りやすく、痩せにくい体になってしまいます。体重がリバウンドすると減量前よりも、体脂肪率は高くなってしまうため、いわゆるかくれ肥満になってしまうことが多いのです。
2)エネルギー収支を赤字にするには
肥満を解消するには、今までに蓄えられた体脂肪を、エネルギーに換えて利用すればよく、それには、「少なく食べ、よく体を動かすこと」が基本となります。主役になるのは食事ですが、体脂肪と一緒に筋肉や骨などを減らさない為には、わき役として運動やトレーニングが欠かせません。
3)太りにくい行動修正療法
減量のペースは、一ヶ月に1~2kg程度が適切です。これも私のトレーニングの経験から、急激に減量すると長続きしません。この程度の原料なら、食事や運動・トレーニングも無理なく続けられます。
◆スピードダイエットがいけないわけ◆
ア)骨や筋肉まで減ってしまう
イ)やつれて髪や肌を傷める
ウ)貧血や骨粗鬆症にのなりやすくなる
エ)女性は生理不順、無月経、不妊症になるこちもある
オ)疲れやすく体調もくずす
カ)風邪などひきやすくなる
キ)意欲が減退し、活動力が低下する
ク)体重がリバウンド(逆戻り)しやすい
ケ)失敗から自己機悪に陥りやすい
コ)ストレスから過食になりやすい
サ)過食・拒食を繰り返すこともある
以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。