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生活習慣の記録のつけ方(ダイエット)

加圧トレーニング サイズのshoです。
今日は生活習慣について私の気づいたことをご紹介します。


1.記録をつけて太ったわけを自覚する(自分でできる事から)

①案外わかっていない自分の生活習慣
太った人のライフスタイルを観察すると、必ず、太ったわけを知ることができます。
太ったわけは自分が一番わかっていると思いがちですが、記録をつけると、驚くほどたくさんの問題点を見つける事ができます。自分の生活習慣を第三者の立場で客観的に分析できるかが、肥満を解消し、リバウンドするか、しないかの分かれ道になります。まずは、食事、生活活動様子,体重、歩数を記録し、定期的に体脂肪チェックすることから始めるとよいと思います。

2.食事と生活活動を記録して関連性のチェック

①無意識のうちに必要以上に多くの量を食べ過ぎていた
②自分の周囲には食べ過ぎ飲み過ぎを促す刺激が満ち溢れている
③これまでの生活習慣は消費エネルギーを節約するものが多かった
④楽な生活環境のなかにはエネルギーを消費しないものが多い
※最初から完璧なものでなくてもいいと思います。無理にならない範囲で取り組み、習慣づけるといいと思います。


◆記録をつけるメリット◆


あ)無意識の過食がわかる

駅で飲んだ缶ジュース、仕事の合間に含んだガム、デパートでつまんだ試食品など

い)食べ過ぎを防げる

食事記録をその都度つけると、すでに食べた量がわかる。今後、どれくらい食べれるか、量のチェックができる。 食べたい衝動にかられたときの歯止めにも利用できる。

う)食品、栄養のかたよりがわかる

食べた物をチェックすると、甘いもの、脂っこいもの、アルコールなど、太りやすい食品に偏っていないかわか る。

え)生活活動の太りやすいクセが見つかる

エスカレータの利用、一度座ったら立たないなど。消費エネルギーを節約している生活習慣が見えてくる。

お)食習慣と生活活動の関連がわかる

ながら食い、まとめ食い、気晴らし食いなどなど。食事日記と生活活動日記を合わせて分析すると、無意識のうちに習慣化している太りやすい摂食パターンと、それを助長するような生活活動の特徴がわかる。

か)エネルギー収支の状態がわかる

食べ過ぎても運動した後は体重があまり増えない、減食しても生活が活動的でないと体重が減らない等々。体重, 歩数、生活活動、食事日記を照合してみると、エネルギー収支を黒字にしてしまう生活習慣がわかる。

 

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生活習慣の見直し!

以上、このブログを見て頂いている方の参考になればうれしく思います。

加圧トレーニング サイズ
名古屋市昭和区阿由知通5-13-2
TEL:052-859-2611

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